肝心のiphoneやipadをゲットするには、現地の携帯電話会社と契約しないといけません。これは安そうに見えますが、契約の縛りがあるので、結局本体の価格は、台湾の場合は2万元以上になってしまいます。
ここで詳細する方法は、縛りのない、格安のアンドロイドタブレットとよばれるPCを手に入れて、そこに無料のサンケイ新聞のビューアーを入れる方法です。
これですと本体は日本円で2万円以下で手に入ります。ビューアのソフトは無料。サンケイ新聞も無料で購読できます。画面は8インチのLCDですからiPhoneに比べると紙面は断然読みやすく、お年寄りにも優しいでしょう。下の写真でiPod Touch の画面と比較することができます。(iPod Touch は8GB タイプですと日本円で2万円弱で買うことができます)
ちなみに、台湾でサンケイ新聞を購読すると、1ヶ月分が日本円で9000円近くします。つまり2ヶ月の購読代金分を支払うとサンケイ新聞がずっと無料で見られることになります。永遠に無料かどうかはわかりませんが、少なくてもここ数年は変化がないと思われます。
このアンドロイドタブレットは、メールもtwitterもfacebookもSkypeもできます。重さも約400グラム。持ち運びにも便利です。
大事なことを忘れていました。無線LANでインターネットが利用できる環境が必要です。家庭やオフィスでは当然これは費用がかかります。
費用が掛からない場所もあることはあります。例えば、台湾ではMR. BROWN COFFEE とかQK 珈琲など。でも別途、飲み物代は当然かかります。