伊豆長岡の駅の周りには、リーゾナブルな温泉が多くあり、おもに地元の人が銭湯がわりに使っています。
台湾の温泉ばかりに浸かっていましたので、久々の日本の温泉でした。そこで新鮮に感じたのは、温泉の成分表などの表示。
温泉の成分を公的機関が検査した結果。そして、温泉運営者が申告している、内容の表示がとてもわかりやすく、感心しました。
例えば、温泉自体を加熱しているかどうか、循環させているかどうか、など細かく報告しているのです。
台湾もこのように、情報公開がすすむととてもいいのですが。そのような働きかけを本会も検討いたしましょうか?