タクシーも同様です。またレストラン内もこれでもかというほど冷えていることがあります。
外の暑さのため、薄着をしているととても体にこたえます。特に室外と室内の温度差が大きく、出は入りを繰り返しているうちに、体がぐったりとしてしまいます。夏バテの大きな原因のひとつです。
体の自律神経が、その温度変化についていけなくなるからです。
このような状態を回復し、夜ゆっくり睡眠をとれば翌朝は、快調になると思います。
さて、この回復方法ですが。以下を実践すると効果があるかも知れません。
38-39℃程度のヌルめの温泉、でなければ自宅のバスタブで半身浴をします。20分以上の長時間がお薦めです。シャワーで上半身は冷やしておいたほうが効果的です。
入浴後は、できるだけ速やかにクーラーが適度に効いた部屋で睡眠をとりますが、タイマーをセットして、3時間程度で止まるようにします。
これでよい睡眠がとれることでしょう。クーラがなければ扇風機でもいいですが、やはりタイマーなどでコントロールし、長時間直接風にあたらないようにしたほうがよいでしょう。
温泉は、ラジウム温泉が特に効果があり、新陳代謝を効果的に促します。血行がよくなるので、夏場に汗をかきすぎた結果の血液の水分が歯減るために発生しがちな中風などの障害や、痛風の予防にも役立ちます。
※ この記事は、いわゆる素人療法です。筆者自身の思い込みである場合も少なからずあり得るでしょう。また、すべての人に同じ効用がある保証は有りません。科 学的に証明された内容でも有りませんので、適用される場合はあくまで自己のリスクでお願いいたします。また、適用された結果に対して損害が発生したとして も筆者はいかなる責を負うもので有りません。