日本は光インターネットが普及しているなど、進んでいる一面もありますが、海外からのビジターに対するインターネット環境の提供という店では、今一つのところがあります。
台湾は、公共の WiFi 提供が進んでいます。WiFlyやHinetをプリペイドカードで利用できることもありますが、最近は3GのSIMカードも外国人でも簡単に買えるようになりました。
一番のお薦めは、桃園空港で到着ロビーの台湾モーバイル(MyFon)のカウンターで、1日、3日、5日などの有効なカードを買い、ご自分のスマートフォーンや、WiFiルータに入れて使えばいいのです。
5日間のインターネット使い放題で、350元。日本円にして、たったの1000円足らず。
もし、これをDOCOMOやSOFTBANKのSIMカードで国際ローミングし、ガンガン使ったら、おそらく何万円、あるいは何十万円の請求書があとから届き、びっくり仰天することになるでしょう。
空港で買う場合は、窓口の係員も扱いに慣れているし、英語と日本語でも対応してくれるなど、メリットは多いです。